
- 謹んで震災のお見舞いを申し上げます。
- このたびの“東日本大震災”で被害にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く復興されますことを心からお祈り申し上げます。
- 東都ファーマシーグループ職員一同
- 東都ファーマシーグループも加盟している全日本民主医療機関連合会から被災地支援の要請もあり、2名の薬剤師が支援に行っています。そのうち1名の薬剤師の手記をご紹介します。
- 被災地の薬局を支援して(2011/3/21~25)
- 木下 茂雄(丹後薬局)
- 途中の車・建物の悲惨な状態を横目に見ながら、東北自動車道の流れは思いのほか良く、帰りのガソリンスタンドによる渋滞をのぞき往復のバスはスムーズでした。
初日は被災地の薬局で薬歴カルテの泥落としをしましたが、薬局内部は海水と泥にまみれ、薬品、コンピューターなどは全く使えない悲惨な状態でした。2・3日目は別の薬局で調剤の手伝いをしました。薬を切らした多くの患者さんの不安や、応対する薬局職員の心労は如何ばかりであったことでしょう。4日目は避難所(多賀城市文化センター)に行き、調剤して被災者に薬を渡しました。
避難所には電気や暖房はあるものの水道は通っていません。皮膚症状、睡眠・呼吸器・胃腸障害を起こされている被災者の方々が多く、「ビオフェルミン」「トローチ」、「OS1(経口補水液)」など、私たちにとって、ごくありふれた薬でも渡すと大変喜ばれました。使える薬剤がごく限られている中で医師へ適切な薬のアドバイスができることは、日常的に薬の現物と接している薬剤師でないとできない仕事だなとつくづく思いました。

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