
- 謹んで震災のお見舞いを申し上げます。
- このたびの“東日本大震災”で被害にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く復興されますことを心からお祈り申し上げます。
- 東都ファーマシーグループ職員一同
- 2011年3月に引き続き、被災地支援報告の第2弾として2人の薬剤師の手記を掲載します。被災地の状況は、震災直後に比べ落ち着いてきてはいますが、今後、長期にわたる支援が必要となっているとのことです。
- 支援を通じて感じたこと(2011/3/27~30)
- 谷本 智子(かまくら薬局/2002年入職)
- 大学時代の4年間を仙台で暮らしていたので、様々な気持ちが募り、即、支援を希望しました。日常、普通に調剤し渡薬していることが、被災地では困難・苦渋を極めていました。地震直後からの、全国から多職種にわたる支援の参加には、大変感激しました。私たちの所属する民医連の迅速かつ、非常に大きな組織的対応にも感動した4日間でした。
また、不眠・不休で働く現地の病院(坂総合病院)の職員の方々の気丈な活動にも、心の底からすごいと思いました。しかし、彼らも被災者です。休ませてあげなくては、壊れてしまいます。
私たち、被災しなかった地域の職員が、各々あるいは職場で支援できることを考え、見つけ、被災地の役に立つように、また、支援に参加した者は、その橋渡しになれるように、努力して行きたいと思います。今後、職場の体制が許すのであれば、長期的に被災地の薬局へ支援者を送ることを、何よりも切に願います。
- 避難所(多賀城文化センター)での
支援を経験して(2011/4/7~11)
- 田中 麻美(かまくら薬局/2005年入職)
- 避難所での「足浴」は、温かくして眠れるなど大変好評のようで、準備している時から来る人もいるくらいでした。2つある診療スペースのとなりに調剤スペースを作り、医師からくる健康相談表の処方内容を調剤し渡薬しました。幸い、薬剤師が2名いたので、1人が調剤、1人が渡薬という形がとれました。耳も聞こえず言葉も話せない方が1人でいらして、やむをえず筆談で応対したことが印象に残っています。医師が診察途中で薬の相談に来ることもありました。色々な薬がある訳ではなく、その医師が使ったことのない薬しかないこともありました。医師がスムーズに診療を行うためにも、薬をしっかりと確認して安全に渡せるように、避難所に薬剤師は必要だと感じました。

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